子どもの可能性は無限大

パパっ子育児、パパ目線の知育情報ブログ

3歳3ヶ月で寿限無の暗唱ができるように!暗唱の効果って?

「あなたを暗唱名人に認定します」と通っている保育園から証書をもらってきた3歳3カ月の双子達。保育園の取り組みの一つに暗唱があり、"寿限無"の暗唱をマスターしたので、証書をもらって帰ってきました。
自宅で無理やり暗唱に取り組ませることは、一切していません。どちらかというと、子ども達自ら自宅で練習していました。


初めは、寿限無の暗唱だと思いもせず、何を喋っているのだろうと疑問に思っていました。でも、そこからあっという間に、寿限無の暗唱をマスターしました。

 

さて、今回は3歳3カ月で"寿限無"の暗唱ができるようになった理由、暗唱の効果として感じていることについてお届けします。

 

 

暗唱をはじめたきっかけ

子ども達は、2歳の時から七田式教室に通っています。七田式教室では、毎年暗唱大会を実施していて、教室に通っている子達が、みんなの前で暗唱します。

 

子ども達が暗唱に触れたのは、2歳の時に参加した暗唱大会です。この時は、お兄さん・お姉さんが一所懸命に暗唱しているのを見ているだけでしたが、何かを感じ取ったのかもしれません。

 

 暗唱ができるようになった要因について

暗唱できた結果よりも、そこまでの過程が大事だと考えます。日々の取り組みの積み重ねが、暗唱や暗記の効果を高めると信じています。なので、暗唱のコツではなく、まずは暗唱や暗記力を高めるのに効果があったと感じている取り組みについて紹介します。

 

言葉のリズムを楽しむ習慣があった

通っている七田式教室の影響もあってか、子ども達が2歳の時から、漢詩、論語、俳句や短歌などのCDを聞いていました。

 

俳句や短歌では、5, 7, 5(7, 7)のリズムに乗って、手をパンパンとたたいて遊んだり、論語では、歌詞カードに指を置き、CDが読み上げる箇所をなぞっていくことを2歳の頃からしていました。歌や童話ではない、漢詩、論語、俳句や短歌なども興味を持てているかなと思います。

 

さて、文書をリズムで覚えることが身に付いていたとは断言できませんが、少なくても寿限無を聞いた時の子どもの反応は「何これ、興味なし」といったことはなかったです。

反対に、寿限無を聞いた時に楽しそうに笑っていたので、「あ、これはすぐに覚えるな」と思いました。

 

歌の聞き流し、声に出して覚える

これも習慣の話ですが、小さい頃から「子ども歌」をBGMのように家の中でかけていました。それもあってか、歌が好きで、家の中でも外でもよく歌います。

 

3歳になった最近は、家の中でCDを流せば双子で合唱。公園に行っても、自分がやっていることをオリジナルソングで解説してくれます。

最近は、「アリさん〜どこにいくの〜今から砂場で〜お家を作るよ〜」と砂場で遊んでいた時に歌っていました。いつも爆笑させてくれます。

話がずれましたが、暗記するには声に出すことが良いとされています。

ものを覚える秘訣は、どうやら声に出すことらしいです。

これは「生産効果(production effect)」といい、物事を記憶する一番の方法は声に出すことだという研究結果が、カナダの研究者たちによって(2010年に一度証明された後)再確認されたとCBC Newsが伝えています。

出典:声に出して読み上げることで、記憶力はアップする | ライフハッカー[日本版]

 

子ども達は、寿限無を聞いた時、すぐに声に出し始めました。声に出すことを繰り返して覚えていきました。

 

毎日の絵本の読み聞かせ効果!?

絵本の読み聞かせは毎日行っています。私が本好きなので、子ども絵本だけで300冊くらいは購入しています。毎日少なくとも15分~30分以上は絵本の読み聞かせを実施してきました。家族旅行に行く時にも必ず絵本は持って行くほどです。

絵本の読み聞かせには、語彙力を豊かにするだけではなく、暗唱に必要な記憶力を向上させる効果もあります。

「文字」「声」「絵」と聞いて、何かを思い出しませんか? そう、「絵本の読み聞かせ」です。この3つが揃う絵本の読み聞かせを通して、複数の情報を一度に取り込むことで、海馬回の機能を高めることができます。その結果、言葉を記憶する力が向上します。

出典:「読み聞かせ」でなぜ学力が上がるのか? 絵本がもたらす ”驚きの効果”

 

自宅での取り組みについて

では、暗唱に焦点をあてて自宅でどんな取り組みを行ったのかを紹介します。といっても、親子で一緒に暗唱することや、リズムに乗って歌っただけです。

 

親子で一緒に取り組むこと

子ども達が「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・・」と暗唱の練習をしていたので、せっかくならと思い親子で暗唱に取り組みました。暗唱に限らず、絵本にせよ、自宅でのプリント学習せよ親が興味を持って率先してやることが大切だと感じています。

 

子どもは、親がやることに興味を持ちます。子どもは親のやることを真似ませんか?話はそれますが、子どもが絵本を読まない、興味を持たなくて困っている場合は、親が本を読む姿を見せることをおすすめします。わが家でも、親が読書や資格勉強をしている姿を見せるようにしています。

 

ちなみに、双子達は毎日寝る前に必ずプリント学習に取り組みます。「そろそろ寝よっか」と言うと子ども達が「まだプリントやってないじゃん!」とツッコんできます。プリントをしないと寝てくれません。親としては、今日は寝たらと思っても、子どもは絶対にプリントをやらないと気が済まないみたい。これはこれで習慣化ができていると思います。

 

ということで、話を戻して、今回は寿限無の暗唱に家族みんなで取り組みました。具体的には子ども達が「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・・」とやりだしたら、様子を見ながら親も一緒に「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・・」と暗唱していました。時には、YouTubeで音源を流したりもしました。

 

暗唱をやっていて感じる効果について

記憶力が向上したから?語彙力が豊かになった

暗唱することが癖になり、絵本を音読するようになりました。スラスラ音読することは難しいですが、絵本の読み聞かせをしていると、私の後をなぞって子ども達も音読しようとしています。音読というより、親を真似て声に出しているといった感じです。音読することで、脳が活性化され言葉を覚えていきます。

音読をすることにより、大脳のさまざまな分野がいっぺんに活動することがわかっています。これは「見る、聞く、話す」という3つの動作を同時に行うためで、認知速度、つまり“頭の回転”や物事の判断や予測の力を養うトレーニングになります。また、脳がより働きやすくなり、音読直後の記憶の容量が20~30%増えることもわかっています。

出典:脳の権威が実証! 子供の頭をよくする音読&褒めワザ | プレジデントオンライン

暗唱によって記憶力が向上したのかは正直不明です。しかし、暗唱に取り組んだことで子ども達の語彙力については、向上したと感じています。

 

自信とやる気を育てる

暗唱ができた時「凄いね」と褒められたのが嬉しかったんでしょう。家の中でも何度も暗唱したり、"じいじ"、"ばあば"にも得意げに暗唱を披露していました。暗唱で褒められることが子ども達のやる気に火をつけました。寿限無だけではなく、『りす、りす、小りす』や『竹取物語』の暗唱を頑張っています。

暗唱に限ったことではありませんが、褒められることが子ども達の自信となり、子ども達のパワーになっていることを実感しています。

 

以上、暗唱について取り組みや効果についてでした。最後までお読みいただきありがとうございました。